インプラントについて初めての方は是非お読み下さい。
にしむら歯科クリニックのインプラントに対する考え方やメリット・デメリット等お知らせしています。
当院では、歯を失われた患者さんに、インプラントのみならず、ブリッジも入れ歯も行なっています。失われた歯の補い方は「インプラント」「ブリッジ」「入れ歯」と3種類があり、それぞれの方法には、メリットとデメリットがあり、それをしっかりと患者さんに理解していただいた上で選択された方法をスタッフ一同、力いっぱい勤めさせてもらっています。ブリッジの平均寿命は8年、入れ歯は、バネのかかった歯は揺すられて確実に寿命を短くします。残っている歯に負担をかけない方法はインプラントのみでしょう。
・抜いた両サイドの歯が倒れてきます。
・対となる歯が延びてきます。
・反対側の歯や前歯に負担がかかります。
※そのまま放置しておくことは、ご自身で歯の寿命を短くしていくことを選択しています。
・自分の歯に近い感覚で違和感なく噛むことができる。
・周りの歯を傷つけることなしに歯が入る。
・見た目も自分の歯にかなり近い状態になる。
・よく噛めることは、全身の健康にも良い影響を与えます。
・抜歯をするのと同程度の手術が必要。
・保険の適応でない。
・全身の疾患等で全ての人にできるわけではない。
・入れ歯やブリッジに比べ、治療に時間がかかる(3~6ヶ月)
・固定式であるため、装着しても違和感があまりない。
・人工の歯の材料を選択することで、天然の歯と変わらない
審美的な修復が可能。
・保険適用材料を使用する場合は保険点数内。
・たとえ健康的な歯でも両隣の歯を削る必要がある。
・支える歯に負担がかかり、将来的にその歯を失う原因となる
ことがある。
・ダミー(ブリッジの橋の部分)の下に食べかすがたまりやすい。
・空気がもれて、発音に問題が生じる場合がある
・ブリッジでは適応できないような大きな欠損に有効。
・健康な歯を削らずに備える。
・バネのかかる歯への負担が大きい。
・噛む力は健康的な歯に比べて30~40%程度になる。
・取り外して手入れする必要がある。
・ガタつきやすい。
・違和感が大きい。
・バネがつくため、見た目が良くない。
・言葉が聞き取れにくくなる。