2009.12.30
今年もスタッフ全員で大掃除を終えた後、忘年会へ。
毎年忘年会場を変更していますが、今回は要望の多かった焼肉に決定。
姫路にある "炭火焼肉 ごえ門" へ車に乗り合わせて出発。
奥のテーブル席を陣取ってスタート
新鮮な肉で、本当に美味しく、みんな満足してもらえて一安心でした。
打ち上げ後、店の前で撮影
来年もよろしくお願いします。
2009.12.16
今年も残すところあと少しになってきましたね。
今回の正月休みは例年より多めにもらっています。
12月29日(火)~1月7日(木)
というのも5日から7日までスタッフ一同TDLに研修旅行に行ってきます。
にしむら歯科クリニックでは2年に一度の慰安旅行を企画していますが、TDLは4年前にいっているので今回で2回目。
スタッフの要望が非常に大きかったことがあります。
TDLにいくことで、リピーターが多いことや、スタッフの接遇、TDLの魅力などを見てきたいと思います。
2009.12.12
にしむら歯科クリニックでは主にインプラントのOPEや高血圧や心臓の疾患のある患者さんに対する親知らずの抜歯などに生体モニタを使用しています。
この生体モニタは面白い機能が付いていて、ただ単に、心拍や血圧の表示だけでなく、患者さんの緊張の度合いや治療の不快感などが、パソコンでリアルタイムに把握できます。
どうしても歯医者に来るだけでもストレスを感じ、場合によっては、血圧が20近くも上がる方もおられます。 ましてや外科処置となると、不安でいっぱいでしょう。
そのような時に、この生体モニタで、全身状態を把握するだけでなく、緊張度を知ることで、患者さんに安心して治療を受けてもらっています。
2009.12.10
今回、歯科雑誌に、にしむら歯科クリニックのインプラント症例が掲載されました。
インプラント関係で取引させてもらっている(株)クラフトデンタルの執筆で、「模型精度の向上を目指して -サイザーシステムー」の中に掲載されています。
サイザーシステムとは、適合の高いかぶせを作成するために模型のズレを補正できる方法です。
特にインプラントの本数が増えてくると少しの歪みで全く入らなくなり、作り直すことがあります。
できるだけ患者さんに、御迷惑をかけないように努めています。
2009.12.09
8月、10月、11月と福岡県で開催された歯周外科と再生治療の講習に参加してきました。
講師は水上哲也先生で、基礎的なことから再生治療など最新の情報まで幅広く学ぶことができました。
また、今回の講習で参加されていた先生方とお酒を交わしながら多くの情報交換ができ、有意義な時間が過ごせました。
2次会で恩師の内藤先生の御好意で関取が
九州までアシスタントとして参加してくれたにしむら歯科クリニックインプラント担当の岩田さんと久保田さん
表彰式の時の集合写真。
(このあと、水上先生を全員で胴上げ!)
2009.12.06
今回、にしむら歯科クリニックに新しく導入したCGF(Concentrated Growth Factor )は、主に、インプラント治療や、歯周組織再生治療など、最先端治療に使用しています。
CGFとは、患者さんから採血した血液を専用の遠心分離機にかけ、次世代のフィブリンのゲルを作成し、使用します。
完全な自己血液由来なので、安全で、安心して使用できます。
経 歴
1997 年 大阪歯科大学卒業
所 属
日本口腔インプラント学会
IPOI
床矯正研究会
歯周内科学研究会
ピエゾ臨床研究会
関西臨床研究会